2019年10月28日月曜日

火水(カミ)の行



生きている我々人間は、善悪を超越した者=神には成れせん。一緒になるか、お会いする
かなのでしょう。
 
神に成れるのは死してしばらくしてのことですが、今生きている間の心得と修行が大切であるとは、死して神になった方々からの通信で知らされます。それによると、善と悪を超越した者=神と繋がるには火水(カミ)の行を行うのだそうです。
 
火・・・エネルギー、呼吸と気、生命、噛む、食物、言葉。
 
水・・・身禊、清潔、さっぱり、風呂、温泉、水垢離。行とは行動です。
 
エネルギーを伴なっているものです。半歩でも少しでも前進していくというものが大事だそうです。
 
命の元のエネルギーや生命の根底には善が伴っていなければ、安心して暮らせる世の中を作り出せません。
 
神は悪しき事、汚き事、汚職を嫌いますので、身禊をしてサッパリとした身だしなみが大事。古いものでも洗ってある洋服を着たり、風呂に入り垢を落とした身体でなければなりません。心も身もきれいになることです。
 
(『昔の身禊の場は温泉であった・・・』を信じて、六根清浄を唱えながら(日光の)温泉に浸かるのも火水の行になるのでは?)

2019年10月25日金曜日

何処がどのようになろうとも


神様は人間を生んだ以上はその人の生活は最低限保証しているのに、生活できない人が居るというのは、神の心(『人よこの世に生のある限りは、豊かで健康で幸せであれよ願い)を放れ、神を信じないからでしょう。そのような人は助けようもありません。

今や社会保障が進んで、普通にまともに働いて居れば神を信じなくとも生活できる世の中になっていると思っている人が多いですが、天変地異の場合は別なようです。 
神の救いの手を振り切って行く人達を助けるほど神様は甘くはないようです。常日頃神様と共にある生活をしていれば、天変地異の時は予告が有り、また、お導き頂いて、安全に助けてくださるようです。

「我も良し」「他人(人)も良し」でなくてはいけませんね。「我良し」だけでは他人から見れば悪人です。あさましい世の中はまだまだ続きそうですが天からの鉄槌に続き、国常立尊の四捨五入の篩=震いの網の目から抜け落ちないよう、善悪を己の諸刃の剣で断ち判かつことが大事です。決して心に悪を持つこことないようにしたいものです。
 今後は何処がどのようになろうとも心を定めて、神と共にある境地に成って、神と共助で心の中に天国(高天原)を作って、不平不満を言わず、世の為人の為に誠を尽くながら天命を全うしようとの決意で生き抜こうとの決意であれば心強いです。            
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


雅楽を聴くの効能。私のばやい



天国から来た音楽があるのだそうです。

てれつくてんてん と~ほろひゃ~にひゃにちりひゃ ち~ひゃらとほろ~ は、
 
神仙界?天狗囃子でしょうか。天界の音楽とは違います。
 
『天界の音楽は雅楽に似ている』のだそうです。
 
笙(しょう)や篳篥(ひちりき)は神様をお呼びしたりする警蹕(けいひつ)
 
に似ているのだそうです。
 
私のストレス解消の一つの方法は雅楽のCDを聴くことです。
 
高ぶった感情が癒され穏やかな気持ちになれます。

2019年10月24日木曜日

21日に下った号令かもね


個人的な感覚ですので、読み流して下されば幸いです。
 
愈々、『悪い箇所は悪い人間に破壊させよ』との号令が下ったのでしょうか?
 
平和を祈ったところで、悪い箇所をそのままにしてよい社会には移行しません。
 
創造神は善悪いずれにもとらわれることなく時間を軸にして世の中を理想の世界へと建て替えよう
 
と、その計画を進められており、何者もこれに逆らう事はできません。



善悪を超えた創造神は手出しをせず、毒を以て毒を制せられると聴きました。
 
だから正しく清く明るく今しばらく辛抱して、神と共助で生きなければなりませんね。
 
祓い給ひ 清め給へ 弥栄 弥栄 宇気 宇気 宇気 
 
宇気日【宇宙の日(霊・ヒ)の気を受ける=宇宙・天地自然・神と一体)です。
 
一体となる為には心身の浄化が必須です。
 
六根清浄で悪い情報には、見ざる聞かざる言わざるが身を守ります。
 
又悪に騙されない事が大事です。 
 
あまりにも世の中に悪が蔓延ってきたので、天岩戸が閉ざされようとしているのでしょうか?
 
真面目に生きる皆さんは、各神社の神々様からの宇気霊(ウケヒ)で忙しくなりましょう。
 
『人間がこの世を悪くしたのだから、天岩戸を閉じます。であるから、神が人に宿って、
 
人間と神と共助でこの世を何とかしなさい!』
 
かもねかもねそ~うかもね の おはなし
 

2019年10月23日水曜日

人形作家 高橋まゆみさんでした。


早速お教えいただきありがとうございました。

人形作家の高橋まゆみさんの作品です。にんげん万歳! 愛と哀の人形世界という本の表紙の人形モデルでした。

私も早速購入してみます。

表紙を見ているだけでほっこりしますね。合掌の基本です。

感謝の文言が聞こえてくるようです。

お教えくださったAさん、ありがとうございます。

いのり

(某喫茶店に展示されていたリアル人形の写真を撮りました)

神様が愛子(まなご)を苦しめるということはありません。もし愛子が苦しんで苦しんでいるのは神様への敬虔さと祈祷(いのり)が足らないのでしょう。

祈りはするのではないと言われます。祈り込む熱心さが神様へ通じるのだと思います。

又、神の子たるものへ行ければ如何なる境遇といえどもお試しとして楽しめます。

正直者の頭に神宿ると言われているように、神一筋の道を歩む者を神が放っておくわけはありません。

ご褒美は正直者の上にやってきますので、大変な道であっても正直の道を歩むべきであります。

狡いことをして正直者ぶっても、神事の秘伝・奥伝は授けられようもありません。

神様は時に非情で、真に神様事を極めようとしている者に「貧」なる試練を与えます。

サニワで「あの方の貧は何時まで続きましょうか?」の問いに、『50歳で立てる様になり、62歳で本当の人生がやってくるであろう』とのこと。

(その方、〇貧につき)それまでは〇貧の刻印は消えません。耐えられますでしょうか?)

ズッコい人は結局苦労するようです。









即位礼正殿の儀に心したこと


10月22日に新しい天皇スメラミコト様が即位を内外に宣言される「即位礼正殿の儀」が皇居・宮殿で行われました。

22日の都内は午前中天気が崩れ、時折激しく風雨にみまわれておりましたが、「即位礼正殿の儀」が行われる直前に雨は上がり、一時空が見え、虹もかかったと聞き、驚きと感動を覚えました。

天皇スメラミコト様は天照大御神の霊的子孫であります。

天照大御神は、天御中主之神の顕現されたお姿であり、宇宙意識の最高の表現であり、皇室の祖神であります。

我々人間は天御中主之神の表現であり則ち天神地祇の霊統ですので、神(=すめらみこと)を敬うとともに自分の勤めを果たすことを心新たに誓います。

今後、リセットの世となり未曽有の天変地異や未曽有の経済危機となろうとも、他人の不幸や災難や病苦、貧困に同情することは当然、他人の生成発展を我がことのように喜ぶことが出来る様に心がけます。

闇夜の世となり、何事があろうとも見ず、聞かず、口に出さず、耐え忍び、清く正しく生きいくことが求められる時代の始まりを感じます。(※『悪い者・物がリセットされなければ、魅力ある弥勒の世と成りがたし!』)

我々一人一人の力で、令和天皇の天津御世を支えなければなりません。

と、深く思った「即位礼正殿の儀」の祝日でした。

2019年10月15日火曜日

人と神の共助


今回の台風も未曽有の大惨事。映像を見るも心痛みます。何故何故と頭で考えてもどうすればよいか?どう生きたらいいか?どのようになどサッパリわかりません。
 
105日(日)TV朝日の「路線バスで寄り道の旅」という番組で徳さんたちが千葉市に鎮座する「妙見本宮」千葉神社が映されてました。TVをぼ~っと観ていたら千葉神社の神様と繋がって『来なさい!』とお声がかかれば「かしこまりました」となりました。(千葉市であれば今住んでいるところから片道1時間30分もあれば行ける神社でしたので助かりました。(遠いところと繋がって『来なさい』となると時間も費用も大変でヒエ~です。)
 

大型台風一過14日(月)にご挨拶できました。妙見本宮千葉神社の御祭神は北辰妙見尊星王(通称:妙見様)=天之御中主大神 相殿には経津主神と日本武尊。
 
本殿で太祝詞を奏上している自分の声がいつもの調子ではなくホーミーっぽくなっていました。ノット奏上と合掌瞑目を終え目を開けると、自分の姿が大きな御神境に写っているのが見えました。それから御神鏡に写っている自分の姿を拝して自霊増長のノットを奏上することが出来ました。
 
その後、寄せ宮の神々にご挨拶。亀石と御力石にスリスリして、
 
 
太陽の神霊と月の神霊と合体させていただいて精神と生気の活性化と浄化をしていただきました。
 
千葉神社に呼ばれた理由が直感できました。『余計な肉体心を捨てて、頭であれこれ考えず、絶対様(宇宙創造神)を自分の鏡に写して生きよ!』ということの確認でした。
 
万葉集に柿ノ本人麿の有名な歌 
 
葦原の瑞穂の国は、神髄(かみながら)言挙(ことあげ)せぬ國  とあります。
 
言挙げとは、人間の考えた理屈戸と云う意味です。屁理屈を言わず、屁理屈をいう人間を相手にしないということでもあります。
 
自己責任ということも、各自は各自の信奉する神様と一体となって神と人が共助で事を進めなさいという事ですね。
 
♪だ~れのせいでもありゃしねぇ~、みんな、オイラ(自身=自神)のまにまにさぁ~♪





2019年10月10日木曜日

食事の前にする大事な事


空腹の時のスーパーでの買い出しは禁物でした。一人分でいいのに豚口の私の目が先に食べてしまったのか、おかずを買い過ぎました。案の定一人では食べきれず、翌日にも食べる気がしなかったので、「ごめんなさい、申し訳ありません」と言いながらシンクの三角カゴに捨てました。

『満足に食べることが出来なくなる時が来るというのに、食べ物を粗末にするとは情けない。残して捨てた分も、いずれ差し引かねばならぬ。』

「ひも爺ぃ」私の姿が想像できます。

昼食はほとんどコンビニか、権兵衛のおにぎりとインスタント味噌汁。買い過ぎることは在りません。しかし、感謝して良く味わって食べる時間が少ないと反省しています。

いつ何時、外食であっても、合掌して、拍手を打って、次にお伝えする「拝詞」を唱えると、無駄な事は出来なくなります。

拝詞

神火清明(しんかせいめい) 
神水清明(しんすいせいめい)
かけまくもかしこき日之大御神(ひのおほみかみ)
豊受姫之大神(とようけひめのおおかみ)
産土之大神達(うぶすなのおおかみたち)をはじめまつりて
天津神(あまつかみ)国津神(くにつかみ)八百万之神達(やほよろずのかみたち)の
恩頼(みたまのふゆ)を拝(おとが)みまつり いただきまつらくとまをす

現代語でもいいですが、上記のような拝詞を唱えると、豊受姫大神や産土大神との繋がりがより深くなります。

2019年10月9日水曜日

祈り


 神棚に向かい合掌瞑目して、神火清明(しんかせいめい)神水清明(しんすいせいめい)
祓へたまえ、清めたまへ かむながら、奇御霊(くしみたま) 幸(さちわい)たまへ と申し上げ
心を静めてから

あめのおき つちのおき あめのひれ つちのひれ   と1回唱えて

あまつかみ くにつかみ まぼりたまへ かまけたまへ きたなき あかこごめどもを

ほぞちなす ふりさきて はらひあらけて うらやすくにの うましみよと ならしめたまへ

と繰り返して唱えてみます。(古神道家の友清歓真さんの「うらやすのねぎごと」です。)

はらいたまえ きよめたまへ かんながら たまちはえませ を繰り返し唱えてもいいです。

どうぞ 大難を小難に 小難を無難に ならしめたまへ

2019年10月8日火曜日

ズンズンどん底生活の序章?


どうあがいても今までのやり方考え方では企業も家庭もどうにもならなくなっているんだってぇ~。
 
明るい兆しのないまま来年には我々を取り巻く環境も経済も生活もドン底節?
 
毎年109日から118日は大司命節。少彦名大神が霊鏡台において過去一年の人間の行動を査定しその後の運命を決定する期間に符合して今週末には最強の台風19号が日本列島直撃の予報。
 
悪い奴はペケポンで善い人は無難にの査定ですが、当たり前にあったものが一気に巻き上げられてしまう恐喝に善悪関係なく遭遇しそう。
 
そして再来週には天からの鉄槌が振り落とされる?の予想【『悪いもの(者と物)は悪い者に破壊させよ!』これは私の当たらない悪寒の予感。】
 
そうであっても被害を最小限に留め、心身を守る心構えと準備が必要。取り急ぎ謙虚な祈りを捧げましょう。幸い我々仲間内には正しい系統のノットと口伝・秘伝ありの祓いのノットはお伝えしてありますので、先ずは自らの内清浄(心の自祓い)をしておきましょう。これが出来ていますと落ち着いた対処対応ができます。
 
神様から頂いた大切な心身です。「自分の心身は自分で守る」ということにおいてもとても大事なノットです。
 
「倫理・謙虚さ・愛失いは人間生存資格失い&銭失い」だそうです。
こんなご時世でも我のみよしの金儲けの祈願はしてはいけません。金儲けは神様の使命ではないからだそうです。
 
息災延命が神人共通の使命なのだそうです。
 
 

2019年10月2日水曜日

八幡大神の嘆きと鳩の詫び


参拝客のマナーの悪さやモラルの無さが神社をダメにする(神威喪失?)らしいのですが、昨日は、神社関係者がその神社をダメにして、あきれ返ったご祭神が高天原に帰られてしまうんだな~と感じさせる神社で安全祈願のお祓いを関係社員20名で受けて来ました。
神様ごとを会社に持ち込まない主義。ルーチン行事に参加するだけの私だけど、ボヤッキーします。

プンプンその1:境内の清掃が行き届いていな~い。社務所も乱雑、整理整頓が出来ていな~い。不潔な感じ。

プンプンその2:境内社が、乱雑で汚れ・埃で乱れていて、お努めの痕跡もな~い。

プンプンその3:本殿(祓い殿)の清掃も行き届いておらず、ひょっとして年に一度の大掃除もやっていない感じ。

プンプンその4:女宮司とその娘禰宜の神職にあるまじき最低の立ち居振る舞い。(服装はTシャツにトレパンに始まって、助っ人神職の草履踏んで出入りするは、神職が祝詞を奏上中に、お神酒の酒器の準備で酒器が割れるんではないかと思われるほどガチャガチャと乱暴な音を立てるは、お榊・紙垂も数日使い回しかと思われるほどで生気を失っている事まるわかり状態。祈願最後の神職からのお話も、願主(安全祈願)の願いとは全く関係のない、神職自身の稲花粉症の話なんて聞きとうな~い!)

八幡大神様のエネルギーは全くお出ましになってくださいませんでした。それでも祈願に参加した社員は、ちっともありがたくない神職の話に深く頷いちゃったりして(バッカじゃないの?)私は「まぁ、いっか~」と自分を慰めておりました。

安全祈願を終え拝殿から出て、それでもご挨拶申し上げようと振り返った時、拝殿の屋根瓦に一羽の鳩が羽を休めているのを発見しました。鳩は八幡大神の眷属さんです。一応眷属の鳩にも「どうも」とお辞儀をすると、その鳩がね、片足立ってもう一方の足で自分の頭を掻いたんです。『いろいろ不手際で「わりぃ~ね」』って感じ?すかさずスマホでは間に合いませんでしたが、鳩は分かっていた!で何となく心落ち着きました。

何処どこ地域の○○八幡神宮というと直ぐに分かってしまうので詳しくは言いませんが、それにしても哀れなのは御祭神の八幡大神。イザナミ大神のもと、この世に物質を具現化して下さる大神様でありますが、物質を顕現下さる=物質を破壊してゼロにもできるわけで、神職や我々人間の五感は八幡大神の神威に影響するのであります。その破壊の神威にあやかって八幡大神は戦いの神として利用された時代もありますが、八幡大神は戦いの神、武運をお願いする神では本来ありません。

我々人間が気を付けなければならないのは、今の精神(真心・心の安心)よりも物質中心・物やカネ偏重の世の中がこのまま続けば、近い将来、人類滅亡となるのではないかという事です。信じがたいでしょうが、その兆候は小さい現象でありますが、いたるところで確認されています。

「生成⇔消滅」表裏の関係で連続していますからね。目には目を、武力には武力を、やられたらやり返すでは破滅の道です。

やられたら、そっくり愛でお返ししますが強~ございます。そこに神威が働きます。

最後に長々と愚痴をお読みくださいましてありがとうございます。

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...