2021年8月28日土曜日

積極的コロナ感染防止対策『太陽光線を浴びましょう』

 

自分の欲望や感情に支配された生活をするようになると、心の均斉を失って、判断に中正を得なくなり、人に対しては、対立意識が働きます。

すると、周囲の人達の欠点にのみ注意が向いてしまうので、周囲の人たちを非難し排斥することになりがちです。

非難や排斥された人々は逆にその人を非難排斥するようになり、やがてその人は孤独で不安で不幸な日々を送らなければならなくなります。

今の生活が現在及び未来を運命づけているのですから、これからの生活の仕方、考え方のチェンジが必要です。

まずは、自分の心の中から自我意識や固定観念を徹底して祓い清める事です。自我意識から全体意識への変換が大事です。

今まででお伝えしてきた内容を実践・理解いただけるには難しい所があったとの反省をしています。

今の生活で何をどうしてゆけばよいか。実践しやすく解りやすくお伝えできる資料をまとめています。

非常事態宣言明けの良い日に勉強会でお伝えしますので、皆で確認しましょうね。

その日まで積極的自衛と基本トレーニング(日拝プラスα)を怠らないように願います。






2021年8月26日木曜日

肉食人種の穢れ

 

皇祖皇宗の神々様は肉食を嫌います。

生で肉を食べるのは論外、焼肉ジュージュー、煙モウモウはいけません。

神様は肉の焦げる匂いも「穢れ」といってお嫌いです。

今はお灸の治療も流行りませんが、お灸で肌が焦げる匂いも嫌われます。

※火葬場へ行くと穢れを受けるので、香典返しについてくる塩で、各自家に入る前に清めるのですが、穢れは中々清まりません。)

BBQで悲惨な事故が話題になります。

霊的に想像して視ると、火・水を穢した罪なのだそうです。炭やマキの火に、鼻をかんだティッシュペーパーや、たばこの吸い殻などを放り込んだりと、火の神様はお怒りです。

特に山には火の神様の命令で動く天狗さんが居ます。その天狗に命じ、火・水を穢した人間の体に異変や不具合な事象を起こします。恐ろしいのは、その人間が大事にしている家族への異変として、ケガや事故、神隠しなどの天罰を下します。

大人の天地自然に対する無礼な行為に注意が必要です。

先日TVで、天河村に流れる神聖な河川でBBQをした若者が置き去りにしたBBQの残骸を地元の人たちが黙々と清掃している場面を視ました。

川の神様も火の神様もお怒りになるのも当然。

※天川村には弁財天さんが祭られていますが、天狗さん達もウジャウジャ。山伏さんなど修験者も多く立ち寄られるほどですから、その聖地を汚すなど、恐れを知らぬ不届きものめ!ですね。

特に煙草の始末にもお怒りです。火のついた煙草を岩に押し付けて消し大地を穢し、火のついた煙草をそのまま川に投げ捨てたり、飲んだビールの缶に川の水を入れ、それを灰皿代わりにしていたりと、火の神や水の神を穢した罪の贖いはどんなものかと想像すると、とても恐ろしいことです。

BBQの時だけではなく、タバコをたしなむ人は、日頃の火の始末には注意が必要ですよ。唾液でタバコの火を消したりなど、もってのほかです。ポイ捨ても罰。いずれ罰が当たります。

100ローのお弁当

 

『鶏肉はまだ良い。牛・豚・イノシシ・ジビエ等を食べれば、血が穢れる。ピロリ菌は豚の生煮え生焼き

で感染する。加工肉(ハム・ソーセージなど)はかろうじて食べてもよい』と申されますので、おかずが

ウインナーだけ”で話題になった「ウインナー弁当」(216円)byローソン100を昼食に食べてみました。

ソーセージはスモーク味で、味のない数本のスパゲティの上に5本敷き詰められています。

おかずはそれだけですが、産地も中身もわからない揚げ物がない分安心?感はあります。

(ソーセージの成分も添加物にも安心感はありませんが、それを言いだしたら、今やすべての食品に安

心感はありませんね)

で、どうだったかというと、「食べて見た」という後味が残りました。とさ。


聖地巡礼してきました。

 

先週、本屋でどの本を買うべきかと直感サニワの立ち読み。

『買ってけ~』と感じた本が「縄文神社」首都圏編 著者武藤郁子さん (飛鳥新社 定価税込み1760円)ワクワクしながら帰りの電車の中で流し読み。すぐさま「ビシャーッ」とつながりました。

久しぶりの神様の「おいでぇ~」コール。呼んでいただいた先は、東京都あきる野市二宮2252番地に鎮座される「二宮神社」。コロナ感染の喧騒を避け、日曜日朝6時に家を出て、8時に二宮神社に到着。(※自我意識でなく、素直な直感ワクワク気分で出かければ、コロナ感染なんのその。自衛手段は必要です。)拝殿上空の祭神の国常立尊を仰ぎ拝しノット奏上、摂社の諏訪神社・五社殿の伊勢大社、八幡神社、八雲神社、天津神社、稲荷神社の神々様にご挨拶。
(五社宮)

(諏訪神社)

それから境内の真ん中におはしますのは日本の原始信仰を残すツオ~イ最古層の神様、「荒波々伎神社」のアラハバキ様。

そこで古代の祝詞を奏上させていただいていると眷属神?のトカゲがチョロッと出現。何となくだけど「お前をこの地に呼んだ神様に挨拶をしてきなさい」という感じを受け、御手洗池のほとりに佇む「社宮社」のミシャグチ様にご挨拶。

(お社の裏から撮影)

まるっと2時間、縄文人が信仰の対象としていた神々様との感応させていただきました。10時開館の考古館(入館料無料)で二宮神社境内から出土した多数の縄文土器を通して縄文人の敬神の心に迫れた感じに土器土器(ドキドキ)。

一冊の書籍から五感(自我意識)を超えて、直感の世界での此度のアクション(行動)で久々の心身浄化のバイブレーションに浴することが出来ました。聖地巡礼鎮魂の賜物です。(注意:ご利益とかパワーを貰いたいという自我意識を持つと感動も感応も鎮魂もありませんよ。聖地訪問の基本です。)

2021年8月19日木曜日

汚い言葉は言わない聞かないを心掛ける

 

汚い言葉に感応してくる邪霊の交渉に遭わないようにしなければなりません。つまりは、汚い言葉は決して使わないようにしていれば、邪霊が近づいてこない!ということです。

心の中の想念(口に出さず思っただけ)も霊魂に影響します。特に、心の中の想念を口に出して表現する言葉は言霊と呼ばれ、その言霊は精神に大きな影響を与えます。

憎悪の言葉は、暴力的な邪霊を呼び込み、本人の憎悪感情を増幅し、周囲に悪影響を与えると同時に、自分の精神(魂:奇魂・幸魂)を憎悪の暗黒なベールで包み隠し、本人をより過激な行動へと駆り立ててしまいます。

世の不祥事や事件、悲惨な事故のほとんどが憎悪表現なる暴力的な言葉に感応した邪霊の憑依による仕業です。

人の善念は崩れやすく、悪念は崩れがたいものです。また善念は生涯かけて固めてゆかなければならず、悪念はちょっと思っただけでも人の精神に固着して消えがたいものだそうです。

「自分の身は自分で守る」の本当の意味は、「他人が発する悪い暴力的な言葉に同調せず、自らも悪い言葉を発しないでいれば、凶事に合うことはない!」「時に自分の中に悪感情が起こった場合は、都度、自分で自分の魂を清祓し、努めて善い言葉を発して吉に転ぜよ」ということと心得ます。

新型コロナウイルスは、どうも人間の暴力的な言葉や悪感情などのマイナス感情・情念思考に感応するのではないか?と考えてみました。

としたら、マイナス思考は「見ざる聞かざる言わざる」が一番。そして自ら積極思考を心がけるが二番。三時(惨事)のおやつは、文明病~♪。です。

(積極思考は、慌てない・恐れない・抗わない・何時までも悩まない・怒らない・怒らない・悲しまない・嫉妬しない・ねたまない、を日々心掛け、温厚篤実の心を養います。)わかっちゃいるけど・・・の私は、反省の日々。

(バッハがまた来るぅ?バッハヤロ~!って・・・・・。反省)

2021年8月15日日曜日

「自分の身は自分で守れ」という政府の投げ槍から身を守る法

 

(一般的な九字法の図)

真言密教系の宗教や修験者や御嶽信仰や神社などでも、「臨兵闘者開陣烈在前」という九字法を用います。

九字というのは護身のための密法。神道真言『妙術法大全』という書物の中に護身九字の密法は如何なる人も行進坐臥変に応時に望み能く対者を制伏するに以って危難を逃れ、性異妖魔を退散させ、悪蛇猛獣の危難を防ぎ、是を平常に施しては、如何なる方面に於いても、よく対者の虚を知り、又は己より強きものの気を人知れず挫く事を得る故、常に優勝者に地位を得て・・云々・・」とあります。

私も若いころは得意になって九字やら他の呪文などを学んでいた時期がありました。

しかし、秘伝として出回っているそのほとんどは傍系の法(魔邪界の法)であったことを知り、そのまま得意になっていれば魔界に落ちていたなとゾッとした次第でありました。

最近、書店にて「古神道」の伝承者を名乗る人の書籍を立ち読みしました。パラっとページを開いた処が鎮魂の法でした。

直ぐに天狗の鎮魂と見破った瞬間、「ビュ~」と手裏剣のようなものが飛んで来た感じがしました。私はとっさに九字を唱え、難を逃れることが出来ました。

「九字を切る」のではなく、「神伝の九字を唱える」のが正伝なのであります。

この九字の正伝は口伝で以前勉強会で受講者にお伝えしました。

(「臨兵闘者開陣烈在前」の後ろの2文字を〇〇と言い換え、印の結びも手刀で空を切ることもしないのが神伝です。)っとブログではここまでです。すみません。

「自分の身は自分で守れ」といういう政府の投げ槍が突き刺さりませんよう、日常の行動に注意が必要です。

「臨兵闘者開陣烈在前」は威力もあり間違いではありませんが、効果を発揮させるには派手なので、電車の中で危険を避けるために九字を切ると「危ない人」に間違われるかもしれませんね。修行者は手刀。気違いに刃物を持たせたら危険です。

全国戦没者追悼式に思う

 

戦後から76年目の今日、全国戦没者追悼式が行われました。

天皇陛下は、「私たちは今、新型コロナウイルス感染症の厳しい感染状況による新たな試練に直面していますが、私たち皆がなお一層心を一つにし、力を合わせてこの困難を乗り越え、今後とも、人々の幸せと平和を希求し続けていくことを心から願います。過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」とおことばを述べられました。

この陛下のおことばは、1945年8月15日正午昭和天皇が「ポツダム宣言」を受諾し、終戦を告げる「終戦の詔書」を朗読された音声「玉音放送」を通じて全ての国民に語りかけていた後半のおことばに通じ、我々にこの混迷の世の中を生き抜くための深い反省と勇気と希望を与えてくれました。

以下、終戦の勅書の後半の部分の原文と現代語訳をお伝えします。

【終戦の詔書(原文)】

朕(ちん)深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以(もっ)テ時局ヲ収拾セムト欲シ茲(ここ)ニ忠良ナル爾(なんじ)臣民ニ告ク

・・・・・中略・・・

朕ハ茲ニ国体ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚(しんい)シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ若シ夫(そ)レ情ノ激スル所濫(みだり)ニ事端(じたん)ヲ滋(しげ)クシ或ハ同胞排擠(はいせい)互ニ時局ヲ乱リ為ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム宜(よろ)シク挙国一家子孫相伝ヘ確(かた)ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念(おも)ヒ総力ヲ将来ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏(かた)クシ誓テ国体ノ精華ヲ発揚シ世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ爾臣民其レ克(よ)ク朕カ意ヲ体セヨ

・・・・・

終戦の勅書(現代語訳)

私は今ここに、国体(天皇を中心とする秩序)を護持し得て、忠良な国民の真心を信じ、常に国民とともにある。もし激情にかられて、みだりに問題を起こしたり、同胞が互いに相手をけなし、おとしいれたりして時局を混乱させ、そのために人間の行うべき大道を誤って世界から信義を失うようなことがあれば、それは私が最も戒めたいことだ。全国民が家族のように仲良く分かち合い、長く子孫に受け継ぎ、わが国が不滅であることを固く信じ、国の再建と繁栄への任務は重く、その道のりは遠いことを心に刻み、持てる力の全てを未来の建設のために注ごう。道義心を大切にし、志を強固にして、わが国の美点を発揮して、世界の進歩に遅れないよう努力しなければならない。わが国民よ、私の意のあるところを十分汲み取って身につけてほしい。)   麗澤大学の川上和久教授(政治心理学)の監修

 

東京五輪が終わり、今我々が感じているのは脱力感と虚無感。そこに、泣きっ面に蜂で大地震という天変地異が起きて日本壊滅というシナリオ(予感)は想像したくはありません。

戦後復興に尽力された先人たちの血潮を受け継ぐ我々です。

陛下のおことばを指針として、今のこの困難の予感を乗り越えていかなくてはなりませんね。

2021年8月12日木曜日

正しい先祖供養を

 

亡くなった方があの世から出てこられるのは、1年の中では、ご命日と春・秋のお彼岸とお盆の4回だけだそうです。

お盆の時は迎え火を焚いて家の仏壇や信徒壇のところにお迎えをします。(お彼岸の時はお墓参りをしてご先祖様を供養します。)

見えるというスピリチュアリズムの人の言う、「ご先祖様が守ってくれています。ほら、今、あなたの後ろに亡くなられたおばあさまが心配そうにあなたの傍に立っておられますよ」なんて話半分と聞いていいでしょう。

人間自ら正しい先祖供養の努力もしないで、先祖に誠を尽くしていないのに、先祖が黙って守ってくれるような虫の良い話はありません。

今、たとい不運な目に合っているとしても、人間には元々神様から能力を与えられているので、その人間力をまず精一杯活用して生き抜くのが人生です。先祖はそのような努力を知り安心するのでしょう。

努力しないで先祖や他人やましてや神にすがるのは大変不敬なのです。さらに人間には元々自己解決できる力(神力)があるので、他人に頼り、他人の占いや指示、新興宗教の教祖の指示によって解決してもらおうとするのは、全くいけないことです。

特に、お金を取って解決するかのように振る舞った者(スピリチュアル・新興宗教・占い師等々)は多くはエッセエッセエッセホイサッサで似非・ぺ天使。気づかれたらすたこらサッサなので気を付けなければなりません。共に不幸になります。

正しい先祖供養は「直く正しき真心もちて」。神様を拝する心掛けと同じです。

正しい祈願の仕方


 人間の世界でも大事なことです。

まず相手(人にも神様にも)誤解のないように想い(真意)を正しく伝えるということだ大事です。

さらに、自分の想いを固めるという意味でも、丁寧に繰り返し申し上げることが必要です。

祈願の内容は、神前で行き当たりばったりの内容では礼が尽くされませんのでいけません。

祈願の内容に誤りはないか?筋道はちゃんと通っているか?言葉遣いに誤りや神様に対して非礼や不敬が無いかを吟味して祈願の内容を遂行します。

そして神前にて白い封筒に包んだ賽銭を滑らすように賽銭箱に入れます。

それから至誠を尽くして祈願文を奏上します。祈願に際しては、

①まず自分の氏名・生年月日・父母の名とその続柄・現住所・生誕地とその産土神社名を申し上げますが、まずは、

②参拝させていただいたことに感謝を申し上げてから、

③その神社の後方に在るであろう幽界とその神社の上空にある産土神界の繁栄されんことを祈りってから

④祈願の内容を申し上げるのが基本だそうです。

神社では祝詞ですが、祝詞を知らなくても、普通の現代語で最上級の敬意でもって一心不乱に奏上すれば必ず幽界神界に聞いていただけるとのことです。


2021年8月5日木曜日

座敷牢で感染防止対策の夏

 

(右・福寿海無量  左・智慧海無量)

寿命とは、天から授かっている生命力で、寿徳といいます。

その生命力を縮めてしまう心は、怒り・憂い・悲しみの心です。また、病気している肉体とは、悩んでいる心そのものの結晶したもので、これ以上悪くならないかと心配心も病気を完治することが出来ません。

安定した衣食住の生活力も天から始めから授かっています。これを福徳といいます。この福徳を自ら少なくしてしまうの心は、怒り、恨み、呪い、嫉妬などの悪心です。

本来、お金や富というものは、人を喜ばす事によって報酬として与えられるもの。他人に親切にすることによって入るものであるそうです。

富は必要以上に求めなければ十分豊かにかつ健康で暮らせるように我々は計画されているのだそうです。

だから我々はまず、「お陰様で今日もありがとうございます。」と天(創造神)お日様・八百万の神様に感謝を申し上げるのが先です。

産土様では、福寿海無量ありがとうございます。日拝でも、「福寿海無量ありがとうございます。」と、自然に感謝の言葉が出てきます。

健康なのはあたりまえ、豊かであるのも「俺様」のせい。そして悪い事象は全部他人や環境のせいにしている傲慢心は、神様のお嫌いになられる人間の心です。

日拝では、お陰様でと感謝して、今日も一日、良識・良心に従って、常に利己の為でなく、他人に喜んでもらうことを第一に、正しい道を歩もうと心がけ、就寝前には、それでももし過ち犯すこと有らむをば、見直し聞き直し給えと、考え違いに気づいたならば、それを丁寧に報告して、常に修正を加えることが肝要です。

私は修正、修正、終生遠島の日々ではありますが、それでも情状酌量をいただけているようです。

今年の夏は昨年以上のコロナ禍になりそうです。

感染防止対策は座敷牢での『反省・修正・研鑽』のいいチャンスと心得ます。

 

2021年8月4日水曜日

自然の法則下

 

自然の法則に則った生き方

我々人間も、この天地間の一物である以上、天地自然の法則に背くことは出来ないと常識的にも至極自然なことです。

人間以外の天地間の万物は皆悉く規則正しく順序ある真面目な活動を繰り返しています。

したがって、自然の法則とは、規律正しく順序良く真面目に活動するということが宇宙の法律であり、真理(神理)といえましょう。

したがって人間がこの自然の規則に背き、不秩序であったり、不真面目であれば、天地万物に対する反逆者であり、真理(神理)の破壊者であるので、その制裁として、貧困や病気や不運に陥り、生命さえも危ぶまれるということになりかねません。

このコロナ禍も、便利便利、自由自由、簡単楽で人間自分勝手の無茶苦茶な悪習慣がもたらした禍なのかもしれません。

人間も規律ある真面目な生活をするのが人生の本質なのでしょう。

自然破壊に対する贖いの第一歩が正しい生き方の実践です。

善なる習慣、悪なる習慣が人間一生の浮き沈み(死ぬか生きるか)の分かれるところとは昔から言われていることです。

積極的に自分の悪習慣・悪癖直しをして、自然の法則に沿った生き方が出来ているかどうかを、今一度、再検討します。わたくちも~。

 

魂祭(たままつり)

 

魂祭、御魂祭とも。祖霊祭のこと。

今日では精霊(しょうりょう)をまつる盆の異名ですが、≪徒然草≫には年末の魂祭の例が見え、今も先祖正月といって正月に祖霊をまつるところもあります。

古くは死霊と生者の霊魂の観念が交錯し、正月や盆はその霊魂の祭であったそうです。

霊魂は、4億年前に表れた(出来た)⇒ 我々は4億年をかけて、肉体を持ってここに生まれてきている。そして、我々は今ここに居ると同時に幽界に幽体を持っており、幽体の裏には霊体を持っていて、霊体の裏には神界があり、その神界から創造の神にもつながっている。ということは、創造の神界から神力が表れて神界に姿が出る。⇒神界から映って霊界に出て⇒霊界から映って幽界に出て⇒この現界へ出てきているということを連綿と4億年。4億年という数えきれない歴史を持つ我々は、何遍生まれ変わったかわからないほど。

霊魂発生以来、人によっては樹木であったり、岩石であったり。恐竜であった者もいる。(ガオっ)で、この私に恐竜の先祖も含めるといったいどれだけの先祖の因縁がよりかかっているのでしょうか?

4億年の過去の罪・咎・穢れというものを祓い去ることを年二回の大祓だけでは難しいので、盆と正月と彼岸には先祖に焦点を当てて先祖の御霊の穢れを黄泉の国へと鎮めようというのが御霊祭りなのでしょう。

今年は自分とかかわりのある先祖にいろいろ引っ付いてくる霊魂が多そうです。ですので、お供え物はケチらず、お供え物タップリでもてなしてあげましょう。

今年のお盆は特別な御霊祭りとなりそうです。

過去からの諸々の悪因縁は、現世の縁(他人からのアドバイスや手助け)において転じていくことが大事です。

ただし、すべて他人任せではなく、他人を介してであっても本人が積極的にアクションをおこさなければならないのです。

病気や不運など一切の凶を吉に転ずることは、本人以外にはできないということです。なぜなら、一切の凶は、自分がやった行為、喋った内容、何を思ったかで病気になったり、事故に遭ったり不運に陥ったり、逆に健康になったり幸せになったりするからです。

本人以外にはできないということは、本人が生き方や考え方を変える以外にないということですね。先祖供養は、まずは、自分が正しく規律ある生活を実践するということからスタートです。

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...