「かんたまクリニック」医療氣科学研鑽会・健康回復支援館の所掌 身体健全 病気平癒・認知症回復治療及び各遠隔治療、家内安全・職場安全・交通安全・安産・良縁・受験・選挙・成就、厄除祈願、商売繁盛、土地建物祓い清め、悪因縁切り等、古代エネルギーを取次ぎ対応します。
2022年12月31日土曜日
今年1年 お疲れさまでした。
2022年12月29日木曜日
良きことが来る手筈とは
昭憲皇太后 御歌 「述懐」
日にそへてなにくれとなく思へども おもふかひあることぞすくなき
(気がかりなことを、日を重ねるにつれてあれこれと、とりとめもなく思うけれど、その結果、思っただけの効果が実るということは少ないものです。)
さまざまのものおもひせしのちにこそ うれしきこともある世なりけり
(当面する大事な問題について、あれやこれやとさまざまに思い悩んだ後にこそ、はっと心が開けて解決の道がつき、うれしいことに出会えるのが人の世であります。)
昭憲皇太后 御歌 「歳暮」
家ごとにちりを払ひて日の御旗 たつらむ年をまつやたのしき
(歳末には家ごとに掃除を済ませ、やがて日の丸の旗が家門に飾られる新年を待つのは、何とも心楽しみなことです。)
せめて掃除だけはやり残しがないようにと頑張りました。明日AM中にはパーフェクト?
ついでに、気がかりごとも一掃できれば尚OKです。
心の穢れは、自業自得の異心です。来年まで持ち越すことなく、一切を水に流しましょう。
良きことが実現する手筈です。
1年の振り返り
2022年12月28日水曜日
大祓
ご報告です。
お預かりした紙人型を、神社で大祓詞を奏上後、大きな川の河口近くに向かい、大祓ノットを唱えながらサスラ姫様にうやむやにしていただくべく、川に流させていただきました。
昼の12時のサイレント同時に大祓を始めたのですが、大祓終了後の頭上の太陽に私も大祓していただきました。(太陽の下の雲は波しぶきの態で、彩雲も見えました。) 日(火)と水(波)と風(強風)でもって、大祓させていただけて感謝感激でした。
皆さんには、勉強会でお伝え出来ました神語(口伝)を唱え、朝、東に向かい己が作った穢れを日々謝罪してから吐きだし、その後に太陽様のエネルギーを体に充満させてください。単純なことですが(口伝の)意識が大事です。
また、古事記が教えるイザナギニミコト様が行った本当の禊を、各家庭でできますので、お伝えした通り大みそかには特に行ってください。これも簡単に(湯+塩少々+お酒少量+八の字混ぜ混ぜ)できますが、信じる力と正しい意識が必要です。
今年1年の穢れを各自でお祓い下さいね。
2022年12月17日土曜日
混迷の世を生き抜くための、私のひとすじの信
天照大御神に対する信仰は、天照大御神は時間・空間を通して、全宇宙の中核体であり、天照大御神の神意・神恵の及ばない世界や存在はないという確信から生まれています。
ですので、天照大御神から離れた存在や天照大御神に対立する存在はあり得ないと知るのです。
さらに、天照大御神から離れた存在の地獄や邪神邪霊、迷霊や因縁などは存在しないのです。
同時に、天照大御神の神意、すなわちミコトのままに思い、ミコトのままに生きる神ながらの信仰と生活のみが、この道による生き方であり、日本人の正しき道なのです。
(※ミコトとは、大御神から頂いた各人のこの世での使命です。)
そして、人が大御神に与えられたミコトを忘れて、自我心を中心とするとき、対立的行動・対立的信仰に陥りやすいのです。
神の道の本質を十分自覚し、体認しなければなりませんね。
八咫烏、おった!
神様は「お見通し」であるということ
神社の建築が古代の姿をとどめ、大祓詞が古文の形を取り、神職が古代の服装を用いる理由は、神霊に最も近接するものであるからでしょう。古代の制度や古式に従うことは、神霊は不変で恒常であるとの神理の現れです。だから我々参拝する者の神前での立ち居振る舞い、所作は古代からの所作に乗っ取ったものでなければ、神様に通じません。
神社拝詞
掛けまくも畏き 〇〇神社の大前を拝(をろが)み奉りて 恐み恐みも白(まを)さく
大神等(おほかみたち)の廣(ひろ)き厚き御恵(みめぐみ)辱(かたじけな)み奉り
高き尊き神教(みおしえ)のまにまに 誠の道に違ふことなく 負うひ持つ業(わざ)に
励ましめ給ひ 家門(いえかど)高く身健(みすこやか)に 世のため人のために盡(つ
く)さしめ給へと 恐み恐みも白(まを)す
神ながらの道は、祈願ではありません。神様から頂いた使命(これを命・ミコトという)を
誠の道に違わずに、果たします!との決意表明です。
神様は何事も「お見通し」ならばこそですね。
直(なほ)き正しき真心持ちて
今年の漢字一文字は「戦」だそうですが、そうだなと選んだ方もそのまんまで、なんか変な感じです。神様は、キナ臭さがお嫌いです。
(ちなみに、神前に線香は焚ないでしょ。また、魚を神饌として差し上げるときは古代では、血の出ない漁で得た魚を差し上げます。焼肉ジュージューの匂いや、タバコの煙、匂いもお嫌いです。)
今年1年振り返って思うことは、私も知らず知らずのうちに、何事につけても心穏やかでなく、世界のイライラ、文句たらたらのマイナスエネルギーの影響を受けてしまっていたなぁ~と、反省しきりです。
明治天皇御製 「をりにふれたる」
天をうらみ人をとがむることもあらじ わがあやまちをおもひかへせば
(口語訳:天を恨んだり他人を咎めたりすることもあるまい。自分自身の過ちをよくよく思い返して反省を深めてみれば)
また、「我が国の人の心直なれば、外また直なり。その心曲れば、外また曲れり。心は体、外は影なり。影の曲れるに恥じて、あめの神の教えを守るべし。」(多度明神の神託)
を思い起こすにつけ、世のイライラ、文句たらたらに同調した自分を反省するとともに、来年はさらに大変な時代になるとの予感に、「外の何事にも波長を合わせまい、そして、来年こそはと、」ひそかに心決めをした次第です。(多度明神の神託とありますが、「あめの教え」とは、天照大御神の神託でしょうか。)
(※来年は、大変の大変。再来年は、大変の大変の大変!どのような大変さであるかは、25日にお伝えします。)
どのような大変であっても、
直(なほ)き正しき真心持ちて、真の道に違ふことなく、負い持つ業に励まし給ひ、家門高く、身健やかに、命もながく、世のため人のために盡さしめ給えと 恐み恐みも白す~。
で切り抜けられます。
いたづらに年のひととせすごしきて
明治天皇御製 ちはやぶる神をまつりてこともなく くれゆく年をいはひけるかな(M.35)
(口語訳:はげしい霊威をお持ちになった神をお祭り申して、何の障りも無く静かに暮れてゆく年の幸いを、心謹んで祈ることである。)
今年も残すところ半月を切りました。
私の心は、昭憲皇太后のM.19年の御歌 「年暮」
いたづらに年のひととせすごしきて 残る日数ををしみけるかな (口語訳:むざむざとこの1年を過ごしてきて、はっと気がついた残るわずかな日数が、しみじみと惜しいと思われることです。)と、恐れ多くも同じです。
しかしながら、我々はおかげさまで、日々に正系の神々(皇祖皇宗の神々)をお祭りすることで、大変な世の中にあって何の障りも無く、静かに暮れてゆく年の幸いを、心謹んで祈ることが出来そうです。
大祓と正しい道への蘇り(黄泉還り)
明治天皇御製 「教」
ちはやふる神のをしえをうけつぎし 人のこころぞただしかりける (M.38)
(口語訳:神代から連綿として受け継がれた御祖の教えを守り伝えてきた精神こそが、日本人として正しい道なのである。)
古事記は、我々の祖先である天津国津神々の真実の記憶の記録です。作り物の神話なんかではありません。まさに、神代から連綿として受け継がれた御祖の教えです。
ということが、コロナのお陰で、「日本人として正しい道」であることを再確認する時間を頂きました。(神語など大事なことを公に記してはいけないのですが、「語り部」として口伝で心ある人たちにのみおつたえしなければならないということもよく分かるようになりました。)
3年前のブログには「経済も地球もスピリチュアルも、これからはにっちもさっちも立ち行かなくなるぜぃ!」と感じたままブログに書きました。
その原因は、「正悪善邪の判断を忘れて、利害打算のみに長けた人を創る教育の在り方を良しとしてきた事」が原因であることもがはっきりしてきました。
しかしながら、多くの人が、正系の神々の教えではなく、傍系の神々や、人間の欲望が作り上げた神仏を、今でも頼りにすがっているようです。今までは、これらの偽の又は傍系の神仏に頼ることで一時の利益はありましたが、それの犠牲になった人達の怨念に、傍系の曲神や邪霊達が合体して、益々立ち行かなくなってしまうでしょう。(会社経営においても、生身の健康においても、これを改めないと全く立ち行くことはできませんね。)
12/25の大祓&勉強会では、「正悪善邪の判断を忘れて、利害打算のみの手法に毒された罪・咎・穢」を大祓して、「日本人としての正しい道」を再確認(黄泉還り・蘇り)できますよう、心血を注いで大祓をします。
12月の予定「かんくり 健康回復支援館」
ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月 1日( 日 ) AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月 7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月 8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...
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大祓の祝詞の中に、天津罪と国津罪という二つの罪の事が出てきます。その二つの罪に関して、いろいろな解釈があると思いますが、人間は肉体だけの存在ではなく、肉体に幽体と霊体と神体が重なって存在していると感じると、天津罪とは前世での霊魂が犯してきた罪、国津罪とは現世で肉体を...
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第1回「今日から私がホームドクターです」講習 ・日時:3月18日(月)10:00~14:00 ・講習内容:「言霊による精神統一法」「病気が治る秘密」「正しい思考」「正しい食養」 「正しい生活習慣」「敷島の道と食物(おしもの)の道とタナスエの道と惟神の 道...
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(健康回復支援から車で8分のところに鎮座する「彦名神社」) 「快癒が出来ても自分の手柄にしてはいけない」とは先師からの戒めです。 「ありがとうございます。助かりました。あなたのお陰です。なんとお礼お申し上げていいやら。」と快癒した患者さんから言われると、「むふ~っ」「俺ってグ...