2022年4月29日金曜日

往復循環サイクルは自然の摂理

 

「往復循環のサイクルでいうと、人間の葛藤は2000年周期で一つのリズムを描いて更新されてゆくのだそうです。

野蛮⇒未開⇒半開⇒文明⇒未閉⇒半閉⇒野蛮⇒未開⇒ と連鎖していくとされています。

で、現在は文明の1歩手前の半開の時代なのだそうですが、ロシアのウクライナへの侵攻など、現況は文明・未閉・半閉と3段階を一足飛びに野蛮の周期に突入したかのようです。

野蛮人に待ち受けているの未開の時代です。

小さい頃、乱暴をはたらく泥だらけの子を野蛮人と非難されたのです。

思いやりのない汚い心を持った人間も野蛮人です。

日本の石器時代・縄文時代は優しい思いやりのある文明人でした。その遺伝子が眠っていなければ日本は大丈夫でしょうか?

日本民族のDNA!を思い出し取り戻そう!

 

病苦の原因

 

人の病苦の原因と言うものは、その多くは欲望に耽り、溺れ、その節度を失うことにより生じると云われます。

昨今は特に欲望の際限は無きに等しき浅ましき感覚に陥っています。

世界恐慌がひたひたと迫りくる様子。各自の際限のない欲望は今後、益々達成できず、フラストレーションにより心身に異常をきたす人が激増するやも知れません。

食の目的は本来、生を保つためでありますが、味覚をむさぼり大飲大食し、夜な夜な色魔に魅せられて、過度の快楽にふけるが為に、梅の花も狂い咲きては毒となるありさまです。

さらには自然の恵みをむさぼった挙句、水の災難、火の災難、大地からの災難を受け、日本国民の生活はさらに困窮するに至ります。

それら病苦・災難は何故に起こるかと言えば、穢れより起こると古代から言われております。

つまり、心身を穢せば痛苦を一身に感じ受け、水や火を穢せば水難火難に遭うことになります。

GW、特に注意が必要です。バーべQなどで必死に火おこしをしても、炭や薪の中に不浄なもの(鼻をかんだティッシュなど)を燃やしたり、川に大小便を流すなどの不浄な事をすれば、天罰覿面。場合によっては命まで取られる場合がありますから気を付けなければなりません。

過失の多くは穢れより来ると知らなければなりません。誰のせいでもありません。

2022年4月23日土曜日

鉾神社に参拝

 

茨城県鉾田市鉾田2044に鎮座する「鉾神社」にご挨拶してきました。

ご祭神は、大巳貴命(おおなむちのみこと)武甕槌命(たけみかづちのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)。

鉾(ほこ)は武甕槌命だからですね。

鉾神社の歴史は、天正4年(1576年)に鎮されていて446年前で、さほど古くはありませんが、鉾田市はもともと鹿島領です。

鳥居をくぐるとすぐ左手に「手水舎」があります。あまりにも立派すぎて、まず、気持ちが清められます。コロナ対策で、清めの水は、竹の筒の先からちょろちょろでしたが、心して清めると禊の心を確認できます。

上空にはしっかりと高天原文化モデルがあるようです。

朝の太陽の光のすばらしさ

 

朝の太陽の光を浴びることは、素晴らしい事なのです。

脳の活性ホルモンであるセロトニンが活発になるだけではなく、細胞そのものを新しく蘇生させる力があります。

朝の太陽光線を浴びるだけでも素晴らしい変化が自然に起きるのですから、その無限大の調和・再生のエネルギーに感謝して、意識して太陽光線を浴びたら、本当にすごいことになりますよ。

日の出の太陽の写真は雨の日、曇りの日に眺めてみてください。

直(なほ)き、正しき、真心(まごころ)もちてすがれば、必ず反応はあります。

スマホのブルーライトばかり浴びていると、おばかさんになってしまいます。

(ブルーライトよこしま~♪)


非情な施策が続々と

 

共同通信社の記事によると、経済産業省は産業構造の変革に対応した人材育成を目指す「未来人材戦略」を取りまとめ、その中で終身雇用に象徴される日本型雇用体系との決別を宣言し、雇用環境を流動化させて、人材交流を政府が支援するような仕組みに転換すると提言したとのことです。企業の中間層の社員もおちおちしていられないですから大変です。

倫理観はこれまで以上に荒廃し、他人への思いやりもなくなり、生き残るためには、我のみよしの殺伐とした企業ばかりとなりますね。

企業は要らない社員を切り捨てれば企業は延命できます。とはいきませんよ!これからの時代は日本全体が大変になるのだそうですから。

そして高齢者にとっても非情な仕打ちが待ち受けています。

訪問介護・通所介護の給付がカット?

財務省が財政健全化の一環で、訪問介護・通所介護の給付カットなど、介護保険制度の見直しに言及要介護1・2の高齢者に対する訪問介護と通所介護について、要介護1・2の高齢者を「軽度者」と定義した上で、全国の市町村がそれぞれ総合事業の枠組みに組み直すとしています。つまり、総合事業にまとめることで介護費や保険料を抑制する狙いあると見られ、事実上の訪問介護・通所介護の給付カットなんでしょうか?もしこれが実現したら更に自宅介護が増えそうです。

要介護2だと身体的に自分で日常生活ができないレベルでしょうから大変です。

なんとか「かんクリ」の治療で、日常生活は自分でこなせるレベルに引き上げてあげたいものです。


2022年4月16日土曜日

ADHD(注意欠如・多動症)の治療

ADHDを持つ子供の脳では、前頭葉や線条体と呼ばれる部位のドーパミンという物質の機能障害が想定され、遺伝的要因も関連していると考えられています。

ということは、現代医学をもってしても、その原因や、治療法に至るまで確信的なものは見つかっていないということで、ADHDを持つ子供の治療は、1.環境への介入 2.行動への介入 3.薬物療法などを組み合わせて行うというのが現代医学の主なる治療法と言われています。

お上の申されるには、両親の治療と合わせて、早くて2回の治療で落ち着きのある子供になり、4回の施術で普通の子供並みに回復するとのことです。

(原因は親に在り【かんたまCL】)

治療終了後に注意すべきことは、学力も徐々に向上していくので、何事によらず子供の成長途上を根気よく、見守り励ましてあげる事が大事です。

親の感情は子供に伝搬・連動します。 

認知症の治療(「哀れ」を「あ晴れ」へ)

2025年、日本の認知症患者・認知症予備軍の数は合計1千万人を突破‼       65歳以上の3人に1人、全国民の約10人に1人がボケるという、人類の歴史でも例を見ない事態が、10年後に迫っているのだそうです。

認知症にはさまざまな種類がありその中でも代表的なものは「4大認知症」と呼ばれています。4大認知症には、 「アルツハイマー型認知症」 「血管性認知症」 「レビー小体型認知症」 「前頭側頭型認知症」が該当しますが、未だはっきりとした原因が解明されておらず、確固たる治療法もありません。

症状は脳の機能が低下し、記憶が弱くなったり、理性が失われたりします。

お上(国ではない)が申される治療法は大雑把に言うと、「DNAに取り付いている負のエネルギー(遺伝)と認知症の負エネルギー(思考・感情)を浄化し、患者の体から〇〇を追い出した後、傷んだ細胞や神経を修復してあげなさい」です。

首から上の病気はお上(神様)が関係しているので、治して良いか?いけないか?をお上に問うて、『直して良い!』とOKが出れば、私が治療すれば治ります。(〇〇の取り扱いを誤ると、治療者が攻撃されますので十分気を付けましょう。【かんたまCL】)

理性も失われてしまうと、その人の人生は哀れです。


(海馬の萎縮)

『認知症の人のみならず、世の為、人の為に「哀れ」な人を「あっ晴れ」な人に戻してあげなさい!』との命が降されました。

これから忙しくなりそうです。

ウクライナと食料危機

 

(3~4年前に頂いた今治タオルのハンカチーフ)

2021年2月24日にロシアのプーチン大統領がウクライナへの軍事作戦を開始してから、ロシアはいまだ強硬姿勢を崩しておらず、終結の目処は経っていません。

今回の戦争を望んでいないウクライナ国民、そしてロシア国民のためにも、一刻も早く停戦が実現しないと、ウクライナもロシアも再興が難しくなるでしょう。

この人為的に見えるリセット的な破壊は、魔界の操りのような気がします。

ウクライナ国民、ロシア国民、全世界の国民のためにも、一刻も早く停戦が実現して欲しいものです。

今回のウクライナ侵攻とそれに伴うロシアへの経済制裁は、巡り巡って世界経済にも影響を及ぼし、そのうちのひとつとして「世界的な食料危機が起こるのではないか」と懸念されています。


日本においては、国際情勢によっては、食料輸入がストップし、食料危機に陥る可能性も十分にあり、連動する物価上昇下にありながら、フードロス(食料廃棄)には無頓着。

食料自給率の低い日本は大問題として捉えなければなりません。

ならば、我々日本の食料自給率を上げるために、「国産品を積極的に食べよう運動に参加しましょう。

農林水産省が掲げている「食料自給率アップのための5つのアクションは以下の通り。


今が旬の食べ物を選びましょう


②地元でとれる食材を日々の食事に生かしましょう


ごはんを中心に、野菜をたっぷり使ったバランスのよい食事を心がけ、しっかり朝ごはん を食べましょう


④食べ残しを減らしましょう


自給率向上を図るさまざまな取り組みを知り、試し、応援しましょう


「ウヮ~イ、オラも5人のアクション仮面様の言いつけを守るのだぁ~。」



2022年4月3日日曜日

普段の生活と神様との関係

神様は何時も我々人間の側に在って、その人の考えや行いによって切り替わります。悪いことを考えれば、それ相応の神が寄ってくるのだそうです。

その証拠に天照大御神の御名を唱えれば即座に反応があることが証明できますし、家の近くの神社の神様(産土の神様)が、我々自身の直接の神様となられ、生活一切の面倒を見てもらえるようになります。

かつての伊勢の皇大神宮主典「山口起業」大人の残された明治初年発行の冊子に、次のようにあります。

『天照大御神は高天原(たかまのはら)に神座(かむず)まりまして、天地四方神人神を主宰し、照臨の神徳至らざる無きの義なり。皇大神(すめおおかみ)は統大神(すべおおかみ)の義なり。宇宙を統べて万神(よろずのかみ)の徳を合わせ給うの義なり。この大神の神徳を仰ぎ敬敬粛拝するに、必ずこの大御名を称(とな)うべし。もしあやまちて諸々の悪念を萌(もう)さば、この大御名を称うべし。もし諸々の善念を発せば、この大御名を称うべし。もし諸々の幸福を得れば、この大御名を称うべし。もし諸々の災厄を被れば、この大御名を称うべし。能く此の如く心に誠に此の大御名を称うるときは、悪念は忽(たちま)ち消して善志に移り、善念は愈々(いよいよ)張りて行いを遂げ、幸福は益々大にして子孫に伝え、災厄は変改して福祥(フクショウ:さいわい)となり、終身(一生涯)服庸(心にとめてわすれないこと)して此の如くなれば命終の後、高天原に帰して無量の福祉(生活の安定充足)を受け、その徳、九族(高祖父・曾祖父・祖父・父・自己・子・孫・曾孫・玄孫にわたる9代の親族)に延きて、共に娯楽を蒙ること更に疑いなきところなり。・・・・』

神棚にも産土神社にも、心から普段の事故災害や衝突(物の人も)から守って頂いていることに感謝しています。

正神に感謝し、正神に好かれる事で、自分も周囲もだんだん変わってきます。時間はかかりますが倦まず弛まずこのことを続けたのならば心の安寧は間違いなしです。

(神様にもいい神様と悪い神様がいます。正神さんには正眷属神さんがお働きになっています。正神の系列につながることをお勧めします。) 

縄文時代からの知恵。安全・安心・安定対策

 

日々に太陽を拝んで、感謝して、懸命に生きるというのが縄文時代の生き方なのだそうです。

「悪口を言わないこと」「不足・不満を言わないこと」「すべてあるがままに受け入れること」。これが随神(かんながら)の道。

「東から登ったお日様を感謝で拝むのが当たり前なのです。それで~いいのだぁ~。それがすべてさ~。それですべてうまくいくのだ~。」

朝日を拝んでいると、「日の大神様、ありがとうございます。」と感謝しか出てきません。

それでいて、未曽有の災害でもコロナウイルスでも、様々な疾患でも、自分に降りかかる火の粉は自分で祓うことができます。

自分の身は自分で守ることが出来ます。無難に無理なく幸せに生きることが出来るようです。体験して初めてわかる「日の神様」の恩です。

古代からの先祖の恩です。

神の采配

 

(埼玉大宮の氷川神社に本殿裏手の桜の公園)

自分の力で生きているように思う人が多いのでしょうが、すべては神様の采配であると知れば、これからの未曽有の世の中を生きるのには、少しは気が楽になります。

今までの自分の過去を振り返ってみても、知らない間に自然と導かれていましたね。偶然そうなったと思う事があるかもしれませんが、後で考えてみると、あぁそういうことだったなぁと思われることがいっぱいあり、驚かされることもありました。

全ては神の采配であったなぁとビックリです。偶然ではなかったことに気が付きます。

「肉体は神の舎(やしろ)」とは、天之御中主神の分け御霊を包む存在としての肉体を指しています。

我々の肉体は神さんの入れ物で、我々は皆、大事な神さんの役割をなさしめられているというのは本当の事です。

縄文人のようにちょっとしたことでも神さんに感謝して、「私の神さん、これは良いですか?こちらの方向でよいですか」と自神問自神答(自問自答)してみて「良い!」という方向に進むことで、すべてはうまく行くようです。

この世で全てがうまく行くというのが私たちの使命・役割です。


氷川神社のご祭神はスサノオさんですが、境内にひっそりと猿田彦さんが祀られています。

「国常立尊様も同じ魂である」と教えていただきました。進むべき今後の道を啓きお示しくださいました。

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...