2021年10月31日日曜日

ヒイラギの葉を採取、私の行事

「破魔矢」の羽にするため、ヒイラギの葉を採取してきました。白い小さな十文字の花が咲いていました。チクチクに用心して鼻を近づけると、ほのかな良い香りがします。魔除けの「破魔矢」ようにとのヒイラギですが、そのヒイラギの可憐な花に5つもの花言葉があります。

花言葉1用心深さ)・・・柊(ヒイラギ)の葉には険しいトゲがあるため動物などが、むやみに近づいたり食べたりできないよう、用心深く我が身を守っている様子から付けられた花言葉

花言葉2剛直)・・・柊(ヒイラギ)の幹はとても硬く強靭で、その硬さを利用して職人が使う大金槌の柄にもなってい特徴から付けられた花言葉。

花言葉3先見の明)・・・柊(ヒイラギ)の葉のトゲは年月とともに少なくなり、次第に丸みを帯びていきます。この特徴からはじめの姿にとらわれずに先のことを見渡す意味である「先見の明」という言葉が連想された。

花言葉4保護/「あなたを守る」)・・・柊(ヒイラギ)は葉の険しいトゲから古くより魔除けに使われる風習があります。大切なものを守るという意味から「保護」という花言葉が生まれた。

花言葉5歓迎)・・・柊(ヒイラギ)の花は、その可愛らしさとともに、やわらかな甘さのある香りを漂わせます。見るもの全てを歓迎しているような様子から、この花言葉が付けられた。

(ヒイラギの生垣の中に入りの鮮やかな花が咲いていました。幾何学模様っぽくて目立ってました。植物の名前は解りません。)


11月の葦苅の日には、龍神が住む沼へ葦苅に行ってきます。葦とヒイラギの葉でで古代破魔矢が完成します。(12月25日の大祓勉強会参加記念品です)



  

2021年10月30日土曜日

明日は選挙。愚者(グシャ)っとリセットなるか?

宮沢賢治大人の「雨にも負けず」を読み返してグッと来ましたので、勉強会で共有しました。


「雨にも負けず」

雨にも負けず

風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだを持ち 欲は無く 

決して瞋(い)からず 何時も静かに笑っている

一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ

あらゆる事を自分を勘定に入れずに 

良く見聞きし判(わか)り

そして忘れず

野原の松の林の影の小さな萱葺きの小屋に居て

東に病気の子供あれば行って看病してやり

西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を背負い

南に死にそうな人あれば行って怖がらなくても良いと言い

北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろと言い

日照りのときは涙を流し 

寒さの夏はオロオロ歩き

皆にデクノボーと呼ばれ 

誉められもず苦にもされずそういう者に私はなりたい

宮沢賢治


まず先に自分を勘定に入れる。損得勘定当たり前。

人をだましてでも自分さえよければそれでよい。

他人の事に眼中はなく、我のみ良しとするのが当たり前に見える時代はやはり異常です。

グシャッとなってリセットされなければこの世は良くはならないかも知れません。

経済のグレート・リセットの前に、人の生き方・意識のグレート・リセットが圧倒的多数の

人間に起きなければなりません。

明日は選挙です。宮沢賢治大人のような人に投票しましょう。

居たらですが。

「宣誓!」天地神明に誓って・・・

 

(宣誓をしているような雲です。)

神棚拝詞の中に、「・・・直く正しき真心(まごころ)持ちて・・・」というフレーズがあります。

誠(まこと)の心とは、「正しく直(なお)き心」であり、一般にはこのことを「正直(しょうじき)」と言われています。

また、このことを菅原道真公はその御遺誡(ごいかい)に、「およそ神事の枢機(すうき)は、正直の道心(どうしん)をもって之(これ)に事(つか)うれば則(すなわ)ち神照(しんしょう)此処(ここ)に降り、玄至(げんし)此(ここ)に遊ぶ。云々」とあり、

北畠准后(きたばたけじゅんこう)は、

「天照大神も唯(ただ)、正直(しょうじき)をのみぞ御心(みこころ)とし給へる」と述べています。

神の尊(みこと)は直ちに天地(あめつち)の「真事(まこと)」であり、その「真事」が人間に現れると「真心(もごころ)」となり、この「真心」が正しく直(なお)くそのままに言動に表れた場合に、それが「真事(まこと)となって、天地神明に通達する事になるのです。

我々が神に祈るときに、この「真心(まごころ)」より出てくる「真事(まこと)」をもって祈るのでなくてはなりません。

先日、とある政治家の選挙演説を聞いていました。演説が終わり、図らずもその満身の笑顔の政治家と「グータッチ」する羽目になりました。(チョキを出せば私の負けでした)

「先ほどの公約は、天地神明に誓って、のことであろうな!」と私は心の中で叫んでおりましたそうな。

色は悪いエアー・ポテト(宇宙芋)

 

(私は写真の中から一つ頂きましたので、来春植えてみたいと思います)

神様への神饌としてだと思いますが勉強会の参加者が持ってこられました。宇宙芋(ソライモ)と呼ぶのだそうです。

東南アジアが原産と言われているヤマノイモ科の一種。ツルに作る大きなムカゴの事らしいです。なぜ宇宙芋という名なのかですが、形が隕石のように見えることから、「宇宙芋」と呼ばれているのだそうです。 

形や大きさは不規則で、大きさは卵くらいの50gmの物から、大きいものだと400gm以上の物も出来るのだそうです。持ってこられた方の話では、宇宙芋は山芋のような粘り気があり、スライスして醤油をかけてもおいしく食べれたそうです。摺り下ろしても食しいそうですが、オートっぽい色形になるので我慢できればOKのようです。糖尿病 に効果があると期待されているようです。

ネットで調べたら結構かっちょいいので紹介します。

和名: 宇宙芋、エアーポテト、カシュウイモ

英名: Air Potato

学名: Dioscorea bulbifera

栽培方法栽培は容易で、病害虫にも強く、簡単に育てられます。 地下の芋自体はそれほど大き  くならないのでプランターでも栽培でき。直線的に伸びた茎から、ハート形の大きな葉をつけます。葉は、幅が10センチメートル、長さが15センチメートルほどにもなり、日の光に透けて見える様子は、とても涼しげです。あまり分枝せず、茎がグングン伸びるため、幅広い面積を緑化するためには、株間を20センチメートル程度に狭くするか、頂芽を摘み取って脇芽を出させたり、ツルを横にはわせるなどの工夫が必要。 

◆芽出し:4月の中旬ごろになると発芽。100gmの種芋から5~7株出来ます。発芽した場所を確認しながら、ムカゴを2から3等分に切り分けます。 切り分けたムカゴは、発芽した部分が地際になるように、ポットなどに植え付け育苗する。少し頭が出る程度に覆土してください。

◆肥料:元肥は必要なし。追肥は、播種後60日を目安にリン酸やミネラルが多い肥料を与える。窒素のあげすぎに注意。

◆収穫:自然落下してから収穫。

「2022年、宇宙の芋」づくりにプランターでトライします。

なんか近未来の食材のように聞こえる不思議なエアー・ポテトです。

気味悪い色の大きなムカゴですが。

先の勉強会でお伝えしたかった事の要約

 

我々大和民族(日本人)は、すべて神々の後裔(こうえい)で、各々神々の血肉を受け継いで来ているばかりでなく、一霊(いちれい)・四魂(しこん)もまた同じように神々より分け与えられているということ。

したがって、我々の本来の霊魂は、明浄(みょうじょう)かつ清純(せいじゅん)であり、聊(いささ)かも穢れがないのを本性(ほんせい)としています。

そしてこれを「直霊(なほひ)」とか「真心」と言うのです。

しかし、不幸にして我々人類は、進歩し複雑な日常生活を送る間に、様々な外界(がいかい)の生活習慣に慣れ親しみ、あたかもきれいな鏡に塵や埃を被るかのように、本来は明浄(みょうじょう)なる霊魂に、思わぬ汚染を被る事がしばしばあります。

この種の汚染を「ツミ」とか「ケガレ」と言います。

「ツミ」とは「ツツム」の意味で、すべてのものを「隠蔽(いんぺい)」するところから起こった名です。

魄(和魂・荒魂)の一面であるマイナス感情が、魂(幸魂・奇魂)を覆い包むことが罪であるいわれです。

「ケガレ」は「木枯」「気枯」「怪我」など共通の意味がある言葉です。

「キ」または「ケ」とは、生々(せいせい)の気を阻害するものを言います。

人心も、日常の煩雑な生活に追われているうちに、知らず知らずとその真心の面に「ツミ」「ケガレ」の汚染を受けて、本来は明浄であり、神明と何ら変わらない立派な魂であるのを、暗澹(あんたん)たる曇り多きものにしてしまう事が多いのです。

このようなわけで我々は、常に何らかの方法によって、この真心の面を覆う塵埃(じんあい)を払拭し、これを排除することに努めなければなりません。

そして先ずは自分の中に必ずおられる神を自覚するトレーニングとしての自祓と自分の神を拝し信ずる手法をお伝えしました。

エビデンスとして多くの資料で解説しました。

ご理解いただけましたら幸いで~~す。

「他人に頼らず、自分の中にいる神に頼めよ!」

と、な~んちゃっておじさんがお伝えいたしました。とさ。

本当は怖い?「どんぐり坊や」

 

歩道にどんぐりが落ちていました。

ちょっと怪しいどんぐり坊やでした。

ただそれだけですが、何なんでしょう。

私に何を知れ!と言うのでしょうか?何のメッセージなのでしょうか?

帽子だけを残して、兄弟達は何処に行ったのでしょうか?

「気にするな。ほっといてくれ!」という気持ちかもしれません。

ちょっとゾクッと感じた「どんぐり坊や」をスマホで撮った、本当は暗い「どんぶり勘定」でした。

2021年10月17日日曜日

コロナ渦で「だあねぇ」と理解した事

 

人間の不満の感情と苦悩・災いの現象は相対的に繋がっていると言われています。

我々の不満が消えるとともに苦悩や災いも徐々に無くなっていくのだそうです。

我々は辛抱力や我慢力を明日の仕合せに変換できていた時代まで戻らなければなりません。 あるがままを認め受け入れ、そこに幸せ作り出し感じる能力を発揮できた時代まで、意識を戻す必要があります。これが本当の意味の「コロナ以前の生活」を取り戻すという意味じゃぁないかと思います。

やはり今までの我々の生き方や考え方は異常だったんだと思うのです。

お金さえあれば何でも出来て、自分さえ幸せになれたらOKという欺瞞に満ちた強請(ゆすり)たかり上等の時代に戻ったら今度は本当に大変なしっぺ返しを受ける時が起きるでしょう。

悪いことをやっていたのに平気で「やっていない」と言い張った。(その裏では、真面目で正義感あふれる愛ある人の命が失われて)・・そんなこと「ゆ・る・せ・な・い!」

コロナ禍と経済低迷で教わったこととは、「ほどほど」と「ほぼほぼ」で幸せを感じることができる能力を取り戻さなければならないことだと思います。

平田篤胤先生は、「この世の貧乏や不幸などは、本当の災いではないと言われています。逆に貧乏や不幸は福の種となることが多いのだそうです。一般に人が幸せや財産を求めて裕福と感じるのは、おおかた驕りや遊びに耽るためであるので、人間として徳を積むことを忘れていると、将来にわたって幸せになることが出来ないのだそうです。」

あるがままを受け入れて、欲張らず、ほどほど、ほぼほぼで幸せを感じる辛抱力と忍耐力が大事なんだと思います。

人の物を盗ったら取られる、人を利用したら利用される。自分が幸せになるためには、まず、他人に仕合せを与える事でした。

「だあねぇ、だあねぇ。」

明治神宮で大御心を頂く

 

先日、明治神宮に参拝しました。ん十年ぶりです。

鳥居をくぐり長い参道を拝殿に向かって進みゆくうちに「思い込みの命」(私)の心も清められていくのが分かります。さすが明治神宮は凄い浄化力です。

願い事はというと、「どうぞ私を、世のため人の為に尽くさしめ給え~」

神宮の10Km上空にある明治神宮神界に神上がられた建国、開国、産業発展と国の為にと活躍された憂国の士の命様方や皇室を支えられた命様方が上から見降ろされているからでしょうか、その気になってしまうほどに私の単純力が高揚させられました。

その気になった勢いついでに拝殿の脇に設置された大御心(明治神宮ではおみくじの代わりに、明治天皇と昭憲皇太后の御歌で示されます)のガラガラを振ります。

2番が当たりました。(当たるとは言いません。出てきた串に2番とかいてあるので、2番の引き出しから大御心をいただく)で、2番は昭憲皇太后御歌です。

『人しれず 思ふこころの よしあしも 照し分くらむ 天地のかみ』

御歌の解説は「誰にもわからないだろと心の中でひそかに思うことでも、天地の神々は、ちゃんとその善悪を、ご存じであるにちがいありません。お諭しは、昔から「独りを慎む」という言葉があるように、他人が見ていようがいまいが、悪いことをしてはなりません。神様は、すべてを見通していらっしゃいます。(明るい生活は秘密のないことから始まります)

「ハイっ!これからも悪いことは考えません。悪いことは致しません。悪いことは思ったりも致しません!」とお誓い申し上げて後、神宮の杜を散策してまいりました。


(一時期パワースポットで賑わっていた「清正井」。スピラーの物欲のマイナスエネルギーは浄化されていました。自然の浄化力はありがたいです。)



 

スマポン中毒の恐怖

 

休日の電車で親子ともども読書に集中している「まぁ知的!」な3人家族を発見しましたので盗撮? 

「プシュー、二子玉川~二子玉川で~す。」のアナウンスに慌てて読んでいた本に指のしおりを挟んで下車していきました。(なんか知的でかっこいいなぁ)

今や外出先でスマホをいじくっていない人を探すのが難しい時代。

ヒロポン中毒が問題になった時代(私は渦中の時代は知りません)がありました。今や多くの国民がスマポン中毒で、みんな電磁波にやられて脳ミソが溶け出して思考能力が退化して人生が狂わされてしまう人が増えるのではと心配します。私だって時代に遅れまいスマポン中毒の一歩手前かもしれません。

会社で支給されているアイフォンとプライベートのアハモの二丁拳銃で、情報収集はスマホに頼ってしまいます。

もう指スースーは最先端でも知的でもありません。

印刷活字がやはり知的に見えますね。

知的な3人家族に触発されたのを契機に、私の通勤バッグは本でさらに重くなりましたとさ。

巣魔捕(スマホ)中毒とヒロポン中毒を掛け合わせた、思考能力破壊兵器(ウェポン)をスマポンと命名しました。一種の中毒で、知的生命体の戻す特効薬は、読書をするしかないようです。

2021年10月14日木曜日

さらなる自主管理を

 今は何故かコロナは終息したかに見えますが、一向に「マ~ボ~ロ~シ~~」感は拭えません。

元々日本には新型コロナウイルスに対しては国策なんてありはしません。政府は3回目のワクチンを大量に購入することから、第6波は確実にまた仕込まれてパンデミック。

「悪魔が来りてホラを吹く」 横道生死を分けるワクチン接種霊感商法には注意した方がいいと私は思います。

今年6月の大祓&勉強会の時には、ワクチンを打っても体がおかしくならないようにと勉強会参加者には細工をしておきましたので、将来に渡って取り返しのつかない事態は回避できています。

しかし政府は、3回目のワクチン接種を推進する予定です。これもちょっとヤバそうです。

成り行き上3回目を打とうと考えている方には、本当に大変なことにならないように細工しなければならないと思っています

。ワクチンは本当は打たない方がいいに決まっていますが、悪魔のプロパガンダには精神的に参って洗脳されてしまいます。(知人で2回目のワクチンを打った後に顔面神経麻痺になった人がいます。私にかかれば1ケ月もかからず元に戻せますが、そうでなければひどい顔面麻痺の完治はかかり難しいでしょう。)

コロナワクチン接種の産物は顔面麻痺だけではありませんからお気を付けください。

インフルエンザワクチン接種の売り込みも始まりましたが、補助があっても私は打ちません。

健康への正しい道(天地自然の法則)から横道にそれれば生死が分かれます。

シ(ナ?ネ?ム?)バック社の生理食塩水のワクチンモドキは、今思うと体には良かったんだなと思います。騙されても生理食塩水なので命までは取られないからです。

太陽光とナットウキナーゼでこの国難を乗り切ります。大和民族は。

我々にとっての一番身近な神様とは?

 

今月23日(土)の研鑽会のテーマは「人間の本性と本質」についてです。

お伝えしたいことを要約すると、「人間の本性は魂(神の人間に与えたもうた幸魂・奇魂)であり、人間の本質は魄(我欲や感情)です。

人間の本性である魂とは、宇宙神様(造化之三神)の分神であり、命の実体です。

神が人間に与え給うた幸魂と奇魂のことを魂(たましひ・こん)と呼び、御神實(おかむざね)とも言います。宿る処は、右脳と左脳です。

人間の本質である魄(はく)とは、我欲や感情の事で産土神が与え給うた荒魂・和魂です。宿る処は、へそあたりの太陽神経叢のところです。

生きている間、我々は純粋な心で宇宙神様や八百万の神々様やご先祖に感謝し、我欲を出来るだけ控え、素直な心をもって魂を成長させることが基本的な使命です。

さらに要約すると、「各自が各自の分を知りて分を守り、分を盡す」です。

さらに要約すると、「各自が自分の神様とともに各自の使命を果たす」です。さらに簡単に言うと、「自分の神様を知り、自分の神様を信じること」です。

20ページのレジュメになってしまいましたが、ようやくに我々にとっての一番身近な神様とは、自分自身の魂であるということが各自直感できたらいいなぁと思います。

2021年10月3日日曜日

大きな揺れも備えがあれば

10月2日15時29分頃(日本時間)に南太平洋のバヌアツ諸島で規模の大きな地震が発生しました。

アメリカ地質調査所によると、地震が起きたのはバヌアツ諸島の沖合で、震源の深さは約490キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.2となっています。この地震による日本への津波の影響はありませでした。

しかし、いわゆる「バヌアツの法則」として知られている場所の地震であり、バヌアツ諸島で地震があると数日から1週間程度で日本でも強い地震が起きることが多いと言われているのだそうです。(実際に東日本大震災や熊本地震を始め、過去の大地震も直前に南太平洋で強い地震が起きていました。)

少なくとも10月2日から10月9日の間は普段よりも注意が必要だと言え、念の為にある程度の地震に備えておいたほうが良いのだそうです。

人間の感情・心の不安定が天地自然の不安定に連動するのは、もはや疑いのない事実となっていることです。

しからば、大きな揺れに対する備えと各自の心の安定化を図ることが急務であります。

第6波に備えよう

 

0月2日に全国知事会で政府への提言案をオンラインで議論したところ、冬に新型コロナウイルスの第6波が確実に到来するとの結論でまとまりましたそうな。

昨年の傾向からも冬は新型コロナウイルスの感染拡大が起きやすいと思われ、寒さと乾燥、それに加えて時間経過からワクチンの抗体が低下し、ワクチンを接種した人でも感染する事例が増えることになるかと予想され、場合によっては第5波を超えるかもしれないと言われているだけに、今から国家規模で医療機関の支援や医師の増強、必要な設備の準備をするべきであり、それをしておかなければ冬は夏以上の危機を迎えることになるそうな。

我々の辛抱力は大分鍛えられておりますが、油断せず、これまでの自衛感染防止対策を怠らぬよう努めます。

コロナ渦の中の手慰み




 

「本居宣長大人の鈴」と言えば、書斎に掛けられた柱掛鈴が有名です。宣長さん遺愛の鈴としては「柱掛鈴」以外に、「駅鈴」とか「十字鈴」、「茄子型古鈴」、「養老鈴」、「鬼面鈴」、「鉄鈴」、「八面型古鈴」があり、本居家に伝わったそれら7つの鈴を「七種鈴」と呼ぶそうです。手慰みでありますが、本居宣長人が53才で書斎を作ったときに床の間に掛けたといわれる「柱掛鈴」を作ってみた。

手芸のお店で赤い紐(400㎝)にあげまき結び(結び目は「入り型」)を6つ作り、各結び目に鈴大2個×鈴中4個をそれぞれ結び付けて作りました。完成品は全長80センチになりました。


(あげまき結びは6つ、下の房もつたない自作です。)

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...